つくり手
なかまぁるは、認知症を自分事と考える人たちが一緒につくるウェブメディアです。
水沼三佳子
書籍編集者(すばる舎)。1976年生まれ。新卒で入った出版社で25年、編集職一筋。
社内初のワーキングマザーとして、試行錯誤しながら「ひとり働き方改革」を実践してきた。2021年に副業として、訪問介護のヘルパーを始める。現在、精神保健福祉士の資格をとるため、専門学校での勉強も同時並行中。
認知症の母との関わり、ヘルパーの仕事から得た気づきを元に、シニア本を多く手がける。『87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし』(多良美智子)、『70歳からは超シンプル調理で「栄養がとれる」食事に変える!』(塩野﨑淳子、監修:若林秀隆)、『認知症の人の「かたくなな気持ち」が驚くほどすーっと穏やかになる接し方』(藤原るか、坂本孝輔)他。