認知症当事者とともにつくるウェブメディア

つくり手

なかまぁるは、認知症を自分事と考える人たちが一緒につくるウェブメディアです。

山本雅彦

1957年生まれ。1984年朝日新聞社入社。写真部長、徳島総局長を経て2014年から社会福祉法人・朝日新聞厚生文化事業団大阪事務所長。在任中は認知症をテーマにした講演会や国際シンポジウムの企画・運営をはじめ、小学生を対象にしたバーチャルリアリティーを使って認知症を学ぶ「認知症フレンドリーキッズ授業」を立ち上げ、全国約40カ所で出前授業を行う。2017年に京都で開催されたADI(国際アルツハイマー病協会)国際会議や2019年のADI国際会議(シンガポール)ではゲストスピーカーとして招かれる。2022年に厚生文化事業団を退職後は社会福祉士の資格を取得し、認知症の人にやさしい地域づくりや、認知症と教育、ビジネスをつなげる「ワスレナグサ企画室」を設立し活動中。亡くなった両親は認知症で介護経験もある。 ※「ワスレナグサ企画室」では、みなさんの町でぜひ紹介して欲しいという認知症の人にやさしい取り組みの事例を募集中です。info@wasurenagusaoffice.comまでメールでお寄せください。

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