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お家ごはんの救世主 冷凍野菜と納豆で作るあってよかった簡単レシピ 

外出自粛により、自宅で過ごす時間が長くなっています。1日3食を連日作るのに疲れたときに便利な作り置きおかずを、フードライターの大久保朱夏さんに教えてもらいました。冷凍野菜を使った「彩り元気納豆」は食卓が華やぐ一品。パスタなどレトルト食品に添えることもでき、副菜にも役立ちます。

※料理は普通食です。かむ力やのみ込みに配慮した介護食ではありません

「彩り元気納豆」

彩り元気納豆

新型コロナウイルス感染拡大を抑えるため、閉じこもり生活が続き、ストレスで食欲が低下している人もいるのではないでしょうか。
視覚はおいしさや食欲と大きな関わりがあります。食卓に並べた料理が茶系に偏ったり、ごはんやパン、具のないうどん、玉ねぎや大根などで白っぽくなったりしていませんか? 買い物の回数を減らす生活の中で料理の彩りを良くするには、買い置きができて下ごしらえの手間も少ない冷凍野菜が頼りになります。

ゆでた後、急速冷凍された冷凍おくら(左)と冷凍むき枝豆(右)。
ゆでた後、急速冷凍された冷凍おくら(左)と冷凍むき枝豆(右)

今回は、冴え冴えとした緑色の冷凍枝豆と冷凍おくらを、発酵食品の納豆と混ぜ合わせた「彩り元気納豆」を紹介します。しば漬けを加えて、炊きたてのごはんに載せれば、見た目もきれいで食欲アップ! しっかりと嚙むことになるので、シンプルな納豆ごはんよりも満足感が得られます。ごま油の油分でなめらかになり、風味も増すのでごはんが進みます。
※冷凍むき枝豆がない場合は、さや付きの冷凍枝豆を袋の表示通り解凍し、さやからとり出して使ってください。

材料 作りやすい分量

納豆 2パック(約100g)
冷凍むき枝豆 60g
冷凍刻みおくら 60g
しば漬け 30g
釜揚げしらす 10g
白いりごま 大さじ1/2
ごま油 大さじ1
納豆に添付されているタレ 1袋

作り方

  1. 冷凍おくらは袋の表示通り電子レンジで解凍する。冷凍枝豆は流水で解凍し、ざるに上げて水けをきる。
  2. しば漬けを刻み、1と納豆、しらす、白いりごまとともによく混ぜる。
  3. ごま油、納豆のタレ(またはしょうゆ小さじ1/2)で調味し、さらに混ぜる。
ふた付き容器に入れて冷蔵庫で保存します(2〜3日)。
ふた付き容器に入れて冷蔵庫で保存します(2〜3日)

すぐに食べる場合のレシピとして、冷凍野菜を解凍してから他の材料と混ぜる作り方を紹介しましたが、冷凍野菜を凍ったまま混ぜ合わせて冷蔵庫でゆっくり解凍してもOK。寝る前に作ると、翌朝「あってよかった〜」と思える朝食のおかずになります。
包丁の出番はしば漬けを刻むときだけ。納豆のタレで味つけの失敗もない、らくらくストックおかずです。漬物は野沢菜漬け、紅しょうが、たくあんなどに変えて、好みの組み合わせを探してみましょう。
落とし卵を加えたり、刺し身や新玉ねぎと混ぜたり。うどんに載せてもおいしいですよ。自在にアレンジをお楽しみください。

こんな使い方もできます

刺身の切り落とし

スーパーで刺し身の切り落としを発見! 「彩り元気納豆」と盛り合わせて昼食にしてみました。

彩り元気納豆の海鮮丼

手軽に料理の彩りを良くするコツ

  • 緑黄色野菜(おくら、ほうれん草、いんげん、アスパラガス)の冷凍品をストックしておくと料理にすぐにプラスできます。
  • 冷凍枝豆は、サラダ、スープ、炒め物に加えるだけで料理にツヤが出てアクセントになります。
  • コントラストのはっきりした緑(枝豆・おくら)と赤(しば漬け)を組み合わせると食欲促進。赤は控えめにすると効果的です。

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