つくり手
なかまぁるは、認知症を自分事と考える人たちが一緒につくるウェブメディアです。
椎名淳一
介護福祉士、千葉県認知症介護指導者、介護支援専門員。医療法人社団愛友会介護老人保健施設ケアセンター習志野介護係長。大学卒業後は契約スノーボードライダーを経て、約20年前から介護の仕事を始める。認知症ケアや人材育成の実践経験を伝える講演や研修を行いながらも、自然観察指導員の資格を生かし、実践者の仲間たちと千葉県を中心に焚火を囲いながら介護について語り合うイベント「KaigoCamp」を開催。共著に『認知症の人に寄りそう・伝わる言葉かけ&接し方』(日本文芸社)。