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へもでもできるもん

憎き野菜泥棒 生きがいの無人販売所が今や悩みに ひらめいた秘策と

現役のケアマネジャー「へも」の周りでおこる出来事を、本人が描きおこします。

——肺炎で入院していた宝連そうさん(80)が退院し、わが家での生活に戻りました。生きがいだった無人販売所での野菜販売を再開して喜んだのもつかの間、野菜泥棒の被害に遭い、意気消沈してしまいます。どうする、へも!?

ケアマネ事務所「うむー」そうさんの無人販売所の野菜泥棒に悩む、へも
泥棒のせいで、そうさんの元気がなくなった・・・生きがいだった野菜販売が今では悩みになっている
しかも、炎天下の中見張っているなんて、人間不信になっているのでは・・・
「見張る・・・あ!! ひらめいた!! 防犯カメラをつけたらいいんだ!!」
早速、そうさんに電話する「そうさん、販売所に防犯カメラをつけませんか?」「うーん、カメラって高いでしょ?」
1日500円くらいの売り上げだから、そんなのつけたら赤字だよ」「あら・・・もっと売れてるのかと思った」
「そうだ、ホームセンターやネットで売ってるダミーのカメラなら安いですよ」「そんなのがあるのかい?」
数日後「二人で取りつけ作業」さて、どうなるだろう?

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