『おふたりさま夫婦、老活はじめました。~どうなる!? 私たちの老後~』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
「老活」や「終活」はなんのために、そして誰のためにするのでしょう。子どものいない夫婦が残されるパートナーのために、「いい死」を迎えるための老活コミックエッセイです。
【あらすじ】
夫62歳、妻56歳の、子どものいない堀田夫婦。親の介護に走りまわっているうちに、中年から初老へと人生のステージが変わり、自分たちには世話をしてくれる人がいないことに気づきます。年金や保険の見直し、遺言書の作成、老人ホームの見学、入棺&海洋散骨体験などさまざまな体験をし、最終的にふたりがたどりついた「思い」とは。
【著者は…】
- 堀田あきお(ほった・あきお)
1956年北海道生まれ。故手塚治虫に師事。著書に『手塚治虫アシスタントの食卓』(ぶんか社)など。児童書の挿し絵やイラストも多く手がけている。
堀田かよ(ほった・かよ)
1962年群馬県生まれ。編集者を経て、漫画原作者となる。堀田あきお作品のほとんどの原作を手掛けている。
【書籍データ】
- タイトル:『おふたりさま夫婦、老活はじめました。~どうなる!? 私たちの老後~』
- 著者:堀田あきお&かよ(ほったあきお・あんど・かよ)
- 判型:A5判
- 頁数:164頁
- 価格:1,000円+税
- 発売日:2021年9月10日
- ISBN:9784821145775
- 発行:ぶんか社