『施設長たいへんです、すぐ来てください! 認知症「介護現場」の事件簿』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
今日も「まさか!」の連続。泣いて、笑って、驚いて、ちょっとほっこり。長寿日本一がいる老人ホームの施設長が、介護エピソードを通して「認知症になるとどうなる? どうすればいい?」が分かる本です。
【あらすじ】
「おせち料理がなくなりました!」「入居者のお部屋がゴミ屋敷に!」「着物が盗まれた!」「厳格だった元校長先生がAV三昧」——犯人はすべて「認知症」です。さまざまなエピソードを通して、認知症になりにくい生活習慣から、身近な人が認知症になったときの対処法まで解説します。
【著者は…】
- 柴谷匡哉(しばたに・まさや)
1968年大阪府八尾市生まれ。元大阪府議会議員、税理士、行政書士。大阪府柏原市にある社会福祉法人明寿会において特別養護老人ホーム、ケアハウス、グループホームなどを運営。のみならず、自ら社会福祉士、介護福祉士、ケアマネジャーとして福祉介護の最前線で活動している。
【書籍データ】
- タイトル:『施設長たいへんです、すぐ来てください! 認知症「介護現場」の事件簿』
- 著者:柴谷匡哉(しばたに・まさや)
- 判型:B6判
- 頁数:240頁
- 価格:1,364円+税
- 発売日:2022年9月12日
- ISBN:9784864109222
- 発行:飛鳥新社