認知症、はじめました。

コントロール不能に襲われる 症状を垣間見た 認知症、はじめました

レビー小体型認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。ちゃんとしようとして、何度も同じことを確認してしまうお父さんの様子を、寝ぼけているときの自分と一緒だと思ったひわさん。血は争えないってことでしょうか。

認知症、はじめました134_こぼればなし14「コントロール」
私は昔からごはんをしっかり食べると「おいしい」むしゃむしゃ
その後もうれつに眠くなってしまう あれ・・・ねむ・・・
そんなときに仕事の打ち合わせが入ると「いまちょっといいですか?」「はーい」
もちろん寝る気などないのに キリッ「おねがいしまーす」
睡魔がやってきて眠りに引きずりこもうとする わー
「あーで、こーで」「なるほど」『ねむい、やばい』ガクガク 「ちゃんとしなきゃ」と思っているのに
『やばい、信用を失ってしまう!! やばいのに!!』ぐらぐら ぐわんぐわん 自分をコントロールできなくて、とっても苦しいものなのだが・・・
『そんな感じですか?』似ているところはあるだろうか?  どでで

認知症、はじめました。つづく……

次の回〈135〉のお話:自分でも信じられないから…つい出る言葉の本心は

前の回〈133〉のお話:そうだったのか。父の心の声に気づく

なかまぁるの連載「認知症、はじめました。」が本になりました
書籍でしか読めない、描き下ろしの「お父さん」も収録。
『ねぼけノート 認知症はじめました』あさとひわ(朝日新聞出版)
2021年6月7日発売
詳細はこちらをクリック 

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