認知症とともにあるウェブメディア

認知症、はじめました。

来る…きっと来る…「ど、ででで」予測可能の物語 認知症、はじめました

レビー小体型認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。キッチンで洗いものをしていると、聞き慣れた足音が近づいてきました。

認知症、はじめました131_こぼればなし11「ど、ででで」
病院で診断をうけた翌日 ど、ででで・・・
ど、ででで む、足音が来る・・・
ガチャ「明日は病院でしたよね?」「ちがうよー」
「そうかー」バタン
ど、ででで また来る・・・
ガチャ「明日は病院でしょ?」「ちがうよー」
「そうかー」バタン
ど、ででで それは、エンドレス またかっ

認知症、はじめました。つづく……

次の回〈132〉のお話:でも安心して いいけどよくない父の症状

前の回〈130〉のお話:父さんに悪さをするアイツのショータイ

あわせて読みたい

この記事をシェアする

この連載について

認知症とともにあるウェブメディア