『MCI・認知症のリハビリテーション Assistive Technologyによる生活支援』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
ICレコーダーからロボットまで。私たちの生活を支えている様々な技術。それらをうまく活用することで、私たちの生活はより良いものになります。いつ何を用いれば良いのかを具体的にまとめた一冊です。
【あらすじ】
ちまたにあふれる様々な技術。ローテクからハイテクまで、さまざまなAssistive Technology(支援技術)の活用方法を体系化した、初めての本です。著者が、もの忘れ外来でのリハビリを通して行った35年間の研究とその実践例や、今後試したい斬新なアイデアが満載です。
【著者は…】
- 安田清(やすだ・きよし)
- 言語聴覚士、博士(学術)。2018年まで千葉ろうさい病院リハビリ科勤務。18年より大阪工業大学情報科学部客員教授、京都府立医科大学大学院医学研究科特任講師。斎賀医院(千葉県市原市)非常勤勤務。研究のテーマは失語症、記憶障害、認知症の支援、工学研究者らとハイテク支援など。
【書籍データ】
- タイトル:『MCI・認知症のリハビリテーション Assistive Technologyによる生活支援』
- 著者:安田清(やすだ・きよし)
- 判型:A4判
- 頁数:154頁
- 価格:3,800円+税
- 発売日:2018年12月25日
- ISBN:978-4-900851-99-3
- 発行:エスコアール