認知症、はじめました。

いざ緊急搬送 腹が減っては…というけれど 父が認知症、はじめました

認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。セミのように柱にしがみついたり、失禁したり。いつもと様子の違う父。早く病院へ連れて行きたいけれど……。

認知症、はじめました66「いつもじゃない朝」
あとしまつをして
父をキッチンの椅子にすわらせ、目をはなさず、そばに。
その間に母に支度をしてきてもらうことにした「入院かしら・・・」
「いそいでねー。支度できたら救急車よぶよー」
父は朝からずっと何も食べていなかったので『あ、りんご』
渡してみると「父さん、食べる?」
父は、りんごをゆっくりと手にとって
吸った『ああもうカンペキにまともじゃない。虫のようだ』

認知症、はじめました。つづく……

前の回〈65〉のお話:救急車!なのに立つ父、母ダッシュ!

次の回〈67〉のお話:心に5人組アイドルが?固まる救急隊員

あわせて読みたい

この記事をシェアする

この連載について