認知症とともにあるウェブメディア

認知症、はじめました。

父帰宅 まわりはじめた生活で娘が放棄したこと 認知症、はじめました

レビー小体型認知症を患った父親が他界。その後の暮らしをイラストレーターがマンガにしました。「低ナトリウム血症」で入院した父親。退院となるも、入院生活で足腰が弱まり、そのまま自宅で生活するのは難しいと判断。一旦、老人保健施設に入所して十分なリハビリを行ってから自宅に戻ってきました。

認知症、はじめました233_その後1話「残量なし」
父がリハビリ施設から戻ってきた頃のことです
父が家に戻ってきて生活が回りはじめた「ただいまぁ」
父母2人でちゃんとやっていけるか少々心配だったが「大丈夫かな?」
たまに、デイサービスに「行きたくない」と言ったりはするものの
おおむねうまくいっているようだ デイサービスのおむかえ「おはようございます」
実家の片づけはまだ終わってなくて「玄関」「収納」「キッチン」「2階全体」
片づけのプロに「次はキッチンを」などと続きをお願いする約束もしていた
しかしながら・・・うーん
『もう、よくない?』私のやる気が底をついてしまった

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