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認知症、はじめました。

実家は片づき安全に 次にケアすべきなのは 認知症、はじめました

レビー小体型認知症を患った父親が他界。その後の暮らしをイラストレーターがマンガにしました。足腰が弱り老人保健施設でリハビリを受けていた父親が遂に帰宅。父親が留守のうちに、荷物であふれかえった実家を業者に依頼して片づけたものの、まだまだ手つかずの箇所があるのでした。

認知症、はじめました234回目_その後2話目「いったん、よし」
『いったん片づけはよしとしよう』決めました
父の生活に関わる場所はとりあえず片づいたし 足もとにじゃまなくスムーズに歩ける
父母は家の現状に不満はない様子 母「あとはおいといてー」、父は関心なし
本当はもっと片づけた方がよいとは思うけれど・・・ 手つかずの物置
片づけで何かともめるのもさることながら「とっといて」「へらして」
くり返し刺さってくる言葉が「結婚しろ」「将来どうする」「安心させろ」ドスドス
だいぶしんどくなってしまったのだ むぐぐ
片づけも大事だが、こっちのケアも大事「ちょっと休みますね・・・」

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