『ゴミ屋敷住人の祖父母を介護した話』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
疎遠だった祖父母を久々に訪ねてみるとそこは足の踏み場もないゴミ屋敷に。一筋縄ではいかない「ゴミ屋敷の片づけ」と「介護」のリアルをコメディタッチで描いた漫画です。
【あらすじ】
久々に祖父母を訪ねると、ごくごく普通に見えた家はゴミ屋敷に。当初は2人を施設に入れてからと思ったものの、介護度の低い祖父母はそうもいかず、とにかく片付けを始めることに。しかし祖父母は「これはゴミじゃない!」と猛反発。一筋縄ではいかない「ゴミ屋敷の片づけ」と「介護」の体験記です。
【著者は…】
- 西園フミコ(にしぞの・ふみこ)
漫画家。著書に「バディ!!!」(小学館)、「おみやげどうしよう?」(講談社)など。Webサイト「地方創生&多文化共生マガジンカラふる」にて「ビビっとくる日本全国おみやげ日記」を連載中。InstagramやXなどでも「ゴミ屋敷住人の祖父母を介護した話」を発信している。
【書籍データ】
- タイトル:『ゴミ屋敷住人の祖父母を介護した話』
- 著者:西園フミコ(にしぞの・ふみこ)
- 判型:A5判
- 頁数:144頁
- 価格:1,400円+税
- 発売日:2024年2月29日
- ISBN:9784594096786
- 発行:扶桑社