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認知症、はじめました。

介護サービスを頼んだらもれなくついてくる? 認知症、はじめました

レビー小体型認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。生活の中での困りごとを包括支援センターの人に相談すると、訪問してくれることになりました。

認知症、はじめました156_こぼればなし36「そもそも」
『そうかーもういきなり介護施設の人をつれてきたのかー』ちょっと急な展開でびっくりする
ときに「行きたくないのはなんで?」「さあねえ」
「でもそういうところに行くのだってお金はかかるし」
その施設の人たちにきっと歩行器とかベッドとかすすめられて
「結局買わされるはめになるからね・・・」
あれっっっ?『介護サービスへのもうれつな不信感!!』あの人たちつるんでるんだから・・・なんで?
困りごとが減ればいいと思ってたけれど・・・そもそも『こんな受けとめ方してたなんて・・・』押し売りはないよー
反省「とりあえず話し合いに同席するんだったな」わたくし、いらんことしましたかね・・・

認知症、はじめました。つづく……

次の回〈156〉のお話:まって、決まったの?どんどん進む介護のレール

前の回〈155〉のお話:お母さん、これで少しは楽になるかな

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