『80歳、何かあきらめ、何もあきらめない』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
80歳を迎えた欽ちゃんこと萩本欽一さんによる、80歳をこれから迎える人たち、そしてすでに80歳を迎えた人たちへの「応援本」です。人生後半を明るく楽に生きるヒントが、欽ちゃん流ユーモアを交えて紹介されています。
【あらすじ】
「80歳になったとたん、突然身体が自分のものじゃなくなった。むせるし、コケる、ぶつかる。80歳の身体はまるで「別人」で、まさに未知との遭遇」と80歳迎えた欽ちゃんが、老後のお金問題、定年後の過ごし方、伴侶や友人との別れ、老いてからの子どもや自分の身体とのつき合い方などの悩み、不安を笑って解決してくれます。
【著者は…】
- 萩本欽一(はぎもと・きんいち)
- 1941年東京入谷生まれ。極貧生活を抜け出すために、芸人を目指し浅草へ。1966年、坂上二郎に誘われ「コント55号」を結成。「コント55号のなんでそうなるの?」など数々の冠番組に出演し、テレビ界を席巻。「欽ちゃんのドンとやってみよう!!」「欽ドン! 良い子悪い子普通の子」などで高視聴率を連発し、国民的スターに。視聴率100%男の異名をとる。
【書籍データ】
- タイトル:『80歳、何かあきらめ、何もあきらめない』
- 著者:萩本欽一(はぎもと・きんいち)
- 判型:四六判
- 頁数:192頁
- 価格:1,400円+税
- 発売日:2021年11月19日
- ISBN:978-4-391-15653-9
- 発行:主婦と生活社