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認知症、はじめました。

一難去ってまた一難 ちょっとへんな父の挙動 認知症、はじめました

レビー小体型認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。お父さんが認知症と診断され、ひわさんはお母さんに、これまでの様子や経緯を聞いてみました。

認知症、はじめました140_こぼればなし20「そんなこんな」
禁煙できたとおもったら、秋に白内障の手術することになっちゃって
「それもK田病院?」「ううん、駅前のT沢眼科」
生まれてはじめての手術と入院だったからすごい大さわぎして「毎日見舞いに来い!! 病室に泊まれ」
本当に呼びだされて泊まらされて大変だった「ぐおー」
手術が終われば落ちつくかと思ったんだけど、よくかんしゃくおこすし 思い出し怒り「あいつバカにしてる」
「昨日東京に行ったよな?」「いいえ?」言うことが変になってきたし・・・
そんなこんなで「もしもし? ひわ?」
こうなったのよ「レビー小体型認知症です」

認知症、はじめました。つづく……

次の回〈141〉のお話:医師は聞き上手ならそれでいい?残るもやもや

前の回〈139〉のお話:何かおかしい。父さんの不安は禁煙のせい!?

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