認知症、はじめました。

始まりは衝撃の電話 笑い事じゃなかった症状 認知症、はじめました

レビー小体型認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。最近のお父さんの様子をお母さんにたずねましたが、的外れな話が返ってくるだけでした。

認知症、はじめました137_こぼればなし17「おっ・・・」
聞き方を変えよう「じゃあさ、父さんが具合悪くなったのっていつ頃から?」「そうねえ・・・」
9ヶ月くらい前の2月にね・・・「郵便出してくる」
って出ていったきりなかなか帰ってこなかったのよね しーん
そしたら、知らない人から庭先に父さんが入りこんでるって連絡があって えっ
むかえに行ったことがあったのが最初ね
父さんが言うには「いきなり帰り道が分からなくなった。あの家がウチかと思った」
「おっ…」
「それは相当良くない感じだね・・・」電話番号は? それはおぼえてたの

認知症、はじめました。つづく……

次の回〈138〉のお話:夫婦でギャスギャス タバコとけんかを止めたのは?

前の回〈136〉のお話:病院には行った?行かない? 母の話はテレポート

なかまぁるの連載「認知症、はじめました。」が本になりました
書籍でしか読めない、描き下ろしの「お父さん」も収録。
『ねぼけノート 認知症はじめました』あさとひわ(朝日新聞出版)
2021年6月7日発売
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