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認知症、はじめました。

私の父は、おじいちゃん 心構えはできていたつもりが…認知症、はじめました

レビー小体型認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。「お父さんがおかしい」とお母さんからの電話を受けました。

認知症、はじめました122「とくに無し」
私は父が40歳のときに生まれた
小さいころから「やあどーも」「ああ、どーも どーも」
「おじいちゃんと孫みたいだね」ハハハ
『うちの親は人よりも年寄りらしいぞ』
『ということは、友だちより早くなんかあるんだな・・・』
と、父の「老い」について早くから心構えができていると思っていた
思ってはいたんですが・・・
「あーきたわー」とくに何の準備もしてませんでした

認知症、はじめました。つづく……

次の回〈123〉のお話:みんなそう?知りたいから検索したのに余計に混乱

前の回〈121〉のお話:おひとり様の私の車が止まった先は

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