『ひろぽと暮らせば』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
認知症になった義父を観察、記録し、ただただ面白がっていた嫁による、愛に溢れた漫画です。
【あらすじ】
認知症を患った80代の義理の父・ひろぽとその家族による、笑えて温かくて、ちょっと泣けるお話です。
Instagramで癒やされると話題の漫画が、一冊になりました。すぐに忘れたり、突然怒り出したり、しつこかったり。認知症になった義父と、時に戸惑いながらも、楽しく過ごした家族の記録です。
- 三丁目いちこ(さんちょうめいちこ)
- 認知症を患った義理の父・ひろぽを観察し、記録するのが日課だった。2017年11月に84歳でひろぽが他界した後は、当時の記録をもとにイラストエッセーを描いている。
【書籍データ】
- タイトル:『ひろぽと暮らせば』
- 著者:三丁目いちこ(さんちょうめいちこ)
- 判型:A5判
- 頁数:167頁
- 価格:1,200円+税
- 発売日:2020年11月26日
- ISBN:978-4-8470-9966-3
- 発行:ワニブックス