認知症、はじめました。

夫婦円満の隠れた秘訣 親が体現してました 父が認知症、はじめました

レビー小体型認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。何かにつけ結婚、結婚と母は言うけれど……夫婦のカタチ、在り方ってむずかしい。

認知症、はじめました88「ペースをキープ」
「きたか」ふたりを見ていると
「今日は朝の体操に人があまりいなかった」母は父の話をあんまり聞いてないし
自分のペースで話しかけるし「はい、これ次の短歌会のやつね」けっこう早口、声をはらない
「なに?」とくに聞こえやすくしようともしない
「ほら、だから毎月の短歌会の手紙でしょ。少しおそくなったけども」やっぱり早口
「短歌会のお知らせだってよ」
そんな感じの母だが『マイペース』
「イスすわれば」でもだから続くような気もする『コツなのかな』

認知症、はじめました。つづく……

次の回〈89〉のお話:散歩の開放感がそうさせる?母娘の女子トーク

前の回〈87〉のお話:父も父だが、母も母

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