認知症、はじめました。

母は人生のすべてを「ぽん」に委ねてきた 父が認知症、はじめました

認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。お父さんのリハビリ施設への転院を提案するも、これまでお父さんに任せっきりだったお母さんは、自分では決断できないとキッパリ。お父さんの今後は一体!?

認知症、はじめました85「ぽん」
「でも、じゃあ」
「今度はあんたの言う案におまかせぽんでもいいかしら」
「え、あ、うん」
「父さんが今までどおりの生活できた方がいいでしょう? 父さんも母さんも」
「さいしょはいやがるかもしれないけど、長い目で見たらちゃんとリハビリした方がいいんじゃないかな」「そうねえ」
一応の納得を得る「じゃあもうねなさい」「はーい」
『いやいや・・・ていうか、あんなにはっきりと人生丸投げしてきた宣言するの、びっくりしたなあ』
『「おまかせぽん」て何』はじめて聞いたよ

認知症、はじめました。つづく……

次の回〈86〉のお話:退院後について相談するも流れる沈黙

前の回〈84〉のお話:施設でうまくやっていける気がしない、母憂う

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