認知症、はじめました。

退院後を考えるときの意外な落とし穴 父が認知症、はじめました

認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。入院の続くお父さん。快方に向かっているようで、そろそろ退院できるかな?

認知症、はじめました83「このあと」
『それにしても、そろそろ退院後のことを決めなくては』
父は順調に快復しているそうだが、
二週間以上ベッドの上での生活で、病院内での移動は車椅子
足腰がなえていることは確実で、リハビリしないといけないだろう「ちゃんと立てるかな・・・」
『でも実家にもどったら絶対やらないだろうな。むずかしいよ、動くの好きじゃないしな・・・』
『「みかんたべたい」「ごはんもってきて」「トイレにつれてけ」何から何まで母さんまかせになったら大変だし・・・』
『いっとき、リハビリできる施設に転院できないかな。母さんに話してみよ』
「どうかしらねえ・・・」当の母、しぶる

認知症、はじめました。つづく……

次の回〈84〉のお話:施設でうまくやっていける気がしない

前の回〈82〉のお話:緊急入院から「言うだけ番長」気質が復活

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