『認知症予防は絵手紙で! ~頭がさえる26のポイント~』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
絵手紙を楽しむだけで、Head(頭)、Hand(手)、Heart(心)の3つのH(叡智/えいち)で、知らず知らずのうちに脳が活性します。人生100年時代をイキイキと過ごすために、「手がき」の力で認知症を予防する秘訣が書かれています。
【あらすじ】
絵手紙は絵を描く、文を書く、相手に思いを届けたり、また逆に相手の思いを受け取ったりという複数の要素から成る知的活動です。絵手紙に取り組むことによって、知らず知らずのうちに認知機能を維持できます。また絵手紙の書き方だけではなく、専門家ならではの認知症予防のコツが詰まっています。
【著者は…】
- 結城俊也(ゆうきとしや)
- 専門理学療法士(神経)・博士(医療福祉学)。老人保健施設、特別養護老人ホームにおいてリハビリテーション技術指導を行いながら、千葉県高齢者総合相談センター専門相談員等を務める。現在は、障害者施設に勤務しながら各地で健康医療講座を開催している。主な著書に『認知症予防におすすめ図書館利用術-フレッシュ脳の保ち方』など。
【書籍データ】
- タイトル:認知症予防は絵手紙で! ~頭がさえる26のポイント~
- 著者:結城俊也(ゆうきとしや)
- 判型:四六判
- 頁数:204頁
- 価格:1500円+税
- 発売日:2019年4月24日
- ISBN:978-4-907126-22-3
- 発行:郵研社