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駄菓子屋でも「先生」になる~DAYS BLG ! の活動報告

駄菓子屋の先生サムネ本文
買い物のお釣り計算を子どもたちに教えるメンバーさん

前回は、専門学校での「先生」になった、私たちDAYS BLG ! に参加する方(以下、メンバーさん)。同じ方ではありませんが、BLG!の駄菓子屋で、子どもたちの「先生」となっているメンバーさんを見つけました。

「コレと、アレと、ソレで\85かなぁ?」と子どもたち。
「それじゃ、¥100から¥85を引くと幾らのお釣りだ?」とメンバーさん。
「えーっと、¥25!」子どもたち。
「それじゃ、駄菓子屋さんは赤字だな。もう一回!」

まさに生きた計算を教えています。しかもこの「先生」は朝から体調が悪く、声もガラガラ、鼻水も出ていて、つまりは風邪。いつもはHONDAの洗車や外出を希望されるのですが、本日ばかりは部屋の中での作業を希望されました。それにしても体がだるい。動くのがつらい。

ところが、子どもたちの「こんにちはー!駄菓子屋さんやっていますか?」の声に体が反応して、シャキッとされて、いつもの「やさしい駄菓子屋さん」に早変わり。「風邪をひいていられないな。来週までには治そう!」と力強い声。子どもたちの力に、メンバーさんも七変化です。スゴイ!

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