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認知症、はじめました。

2度目の入院 父がイライラしていても娘は余裕 認知症、はじめました

レビー小体型認知症を患った父親が他界。それまで、そしてその後の暮らしをイラストレーターがマンガにしていきます。肺炎で入院した父親。症状はだいぶ落ちついてきましたが、度々不機嫌になっていました。

認知症、はじめました274_その後42話「今回は」
肺炎で入院した父、しばらくして病状も落ちついてきた
前回入院のときは『明日出てけって言われたらどうしたらいいんだろう』その先が心配だったが
今回は流れが見えている 病院・老健・自宅「前と同様にしたいです!」 老健の方「OK」
その分、かなり気楽だった 「やー」「おー」
今回の父は一度ふきげんモードになると「人を尊重してない」「看護師が・・・」
グチがずっと続く「おかしいでしょ」「バカにしてる!!」「話の筋が通らない」
何か気持ちの歯車が狂ってしまってうまくまわってない感じ
『気楽なのは私だけだったか』 「まあまあ」「ほんとにもう」

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