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認知症、はじめました。

あれから5年 ケアマネさん、先生、両親の今 認知症、はじめました

レビー小体型認知症を患った父親が他界。それまで、そしてその後の暮らしをイラストレーターがマンガにしていきます。診断直後は不安を抱えていたものの、5年がたった今もなお、父は父、母も母で、みんな「相変わらず」なのでした。

認知症、はじめました270_その後38話「変わらないで」
父がレビー小体型認知症と分かってから5年が過ぎました
「どーもー」ケアマネさんも、病院の先生も変わらずに
年を重ねた父がいました「どーもー」
前よりも、よくねるようになって
 
前よりも、より耳が遠くなったけど「おかーさんがね」「ん?」」
相変わらず、一応元気です
歩くのがキライなのも相変わらずで「散歩しないの?」「しない」
母がこぼしているのが常「もう少し歩いてくれれば・・・」ブチブチ『無事でいてください』もう祈るしかない

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