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認知症、はじめました。

父の「できなかった」を成功に導いた娘の秘策 認知症、はじめました

レビー小体型認知症を患った父親が他界。それまで、そしてその後の暮らしをイラストレーターがマンガにしていきます。久しぶりに父親の通院に付き添ったひわさん。診察、処方薬の受け取りを終え、帰宅することになりました。

認知症、はじめました253_その後21話「再挑戦」
薬をもらってあとは帰宅となる「しばらくバスこないかー」タイミング悪いね
「久しぶりに駅まで歩いてみようか」ふとチャレンジを思いつく
通院しはじめのころ、病院から駅まで歩こうとしてできなかった「すわりたい」「タクシー」
『今回はプランがあるもんね』
途中にショッピングモールがあるのだ「あそこに寄り道しよう」
フードコートで うどん ぞぞぞ しっかり休憩したら
駅までちゃんとたとり着いた「おー」
『ちょっといいんじゃない』ひとりニヤニヤ 「ベンチすわる」 『出来た』があるとやっぱりうれしいものだ

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