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認知症、はじめました。

仲良くしたいけど…仲良くできない父の事情 認知症、はじめました

レビー小体型認知症を患った父親が他界。それまで、そしてその後の暮らしをイラストレーターがマンガにしていきます。週に数回デイケアに通う父親。帰ってくる度に悪口を言っていると母親に聞かされたひわさんは、父親の様子を見に実家を訪れました。

認知症、はじめました242_その後10話「ニヤリ」
デイケアについて語る父「きぜんとふるまってたら、いいんでしょうけど」
「父さんは人に興味持っちゃうから、仲良くしたくなるのよね」
少々意外「へー?」『父さんは悪口ばかり』
「じゃあ、父さんは人づきあい好きなんだ。社交的ー」
ニヤリ
たはー「それが、そうもいかないのよー」
「え?」「父さん、好ききらいはげしいからねー」さわやかっ
『イメージ通りだった。自覚あるんだ・・・』気ままな父である「もうひとつ・・・」

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