『老後の家がありません シングル女子は定年後どこに住む?』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
シングル、57歳、職業はフリーランス。「悪条件」と言われる著者の、老後の家は見つかるのでしょうか。UR賃貸から築古リフォームマンション、地方移住まで、ひとり老後を楽しむための家探しをするドキュメントです。
【あらすじ】
男女雇用機会均等法第一世代の女性たちが定年を迎え、日本はいま、老後の家をどうするかの岐路に立つ定年女子予備軍を大量に抱えています。リタイア後の暮らしを自分らしく整えたい女性のための、「ここまで見るか」の内見ポイントから、予算のたて方、老後の生き方までを考慮した家探しのヒントが満載です。
【著者は…】
- 元沢賀南子(もとざわ・かなこ)
1965年生まれ。早稲田大学卒業後、新聞社に入社。記者・雑誌編集者などを経て、50歳のとき早期退職。現在はライター・編集者として活動する。幼少期の趣味は新聞の不動産広告の間取り図スクラップ。缶に溜め、心躍らせた筋金入りの住宅好き。会社員時代から住んだ物件は12を数える。
【書籍データ】
- タイトル:『老後の家がありません シングル女子は定年後どこに住む?』
- 著者:元沢賀南子(もとざわ・かなこ)
- 判型:四六判
- 頁数:256頁
- 価格:1,700円+税
- 発売日:2024年3月10日
- ISBN:978-4120057588
- 発行:中央公論新社