『親・配偶者が高齢になったら家族で相談すること』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
老いや死に関する話は、親しい家族であってもなかなか話しづらいもの。しかし、財産管理やペットのことなど不安はたくさん。もしもの時のために、家族で話しておきたい大切なことをまとめた一冊です。
【あらすじ】
親や配偶者など身近な家族の「終活」。この先の生活や病気への不安、もしものときの手続きに対する戸惑いなど、不安を一人で抱えている人も多いようです。親・配偶者に「老い」のサインを感じたら。終末医療や葬儀、お墓、相続は? 家族で事前に相談しておきたい大切なことをまとめています。
【著者は…】
- 橘慶太(たちばな・けいた)
社会福祉士、介護福祉士、山形県認知症介護指導者、社会福祉法人朝日敬慎会施設長。大学卒業後、施設系・在宅系サービスを多く手掛ける。一番得意な分野は「認知症ケア」。認知症の祖父・祖母を、在宅介護した経験のある家族介護経験者。現場実践のかたわら、介護研修の企画・講義をする毎日。
- 福島実(ふくしま・みのる)
みらいどケアプランセンター管理者。主任介護支援専門員、介護福祉士、相続支援専門員、福祉住環境コーディネーター2級。2004年のホームヘルパーから始まり、デイサービス、ケアマネジャー等を経て、2023年みらいどケアプランセンターを開業。地域の方々から信頼される法人になれるよう日々精進している。
【書籍データ】
- タイトル:『1000人の「そこが知りたい!」を集めました 親・配偶者が高齢になったら家族で相談すること』
- 著者:橘慶太(たちばな・けいた)、福島実(ふくしま・みのる)
- 判型:A5判
- 頁数:160頁
- 価格:1,200円+税
- 発売日:2023年11月30日
- ISBN:9784865936025
- 発行:オレンジページ