『訪問介護で「できること」「できないこと」』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
「災害時用の懐中電灯、水や保存食などは購入できる︖」「利用者と一緒に調理すれば、家族の分も作ってよい?」など、訪問介護に携わる人なら、一度は悩んだことがある事例をQ&Aで紹介。訪問介護の仕事を始めたばかりの方、さらには利用者やその家族まで、参考になる1冊です。
【あらすじ】
訪問介護で「できること」「できないこと」が全90問。「排泄介助時、便座カバーが尿で濡れていたけど取り換えてもよい︖」「歯ブラシで磨いた後、歯間ブラシで仕上げることはできる︖」など、訪問介護に携わる人なら、一度は悩んだことがあることを、イラストと事例でわかりやすく解説しています。
【著者は…】
- 能本守康(のもと・もりやす)
介護福祉士、主任介護支援専門員、相談支援専門員、日本ケアマネジメント学会認定ケアマネジャー。日本介護支援専門員協会常任理事、株式会社ケアファクトリー代表取締役などを務める。著書に『Q&A 訪問介護サービスのグレーゾーン 第4次改訂版』(ぎょうせい)などがある。
【書籍データ】
- タイトル:『訪問介護で「できること」「できないこと」』
- 著者:能本守康(のもと・もりやす)
- 判型:B5判
- 頁数:192頁
- 価格:2,800円+税
- 発売日:2024年3月17日
- ISBN:978-4418242061
- 発行:世界文化社