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認知症、はじめました。

傷だらけの私が小鳥に語った「最高の生き方」 認知症、はじめました

レビー小体型認知症を患った父親が他界。その後の暮らしをイラストレーターがマンガにしました。結婚に頼らず自立しようと生きてきたひわさんは、顔を見れば「結婚」と言う母親にしんどさを感じ、距離を置くことにしました。

認知症、はじめました237_その後5話「願わくば」
『散歩でもするか』よいしょ
公園に来た ぼけー
『あ、コゲラだ』コゲラは小さいキツツキ
『まあ結局、何のことでも自分を否定されたらキツいわな・・・』善意でもさ
でも私が全然気にしなかったら、それでいいんだよな「わーありがとう。私の生き方最高です」
 むずう・・・
『そんな日はいつか来るのだろうか・・・』
来るといいよね「ギー」「ギー」

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