『老いを楽しむ心理学』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
お年寄りは不幸!? そんな事はありません。毎日愉快で、楽しく、イキイキと暮らしていくために必要な考え方をまとめた、幸せな生き方の指南書です。
【あらすじ】
たとえヒザの関節炎に悩まされていたとしても、血圧や中性脂肪の数値が少しくらい高くとも、それでも本人が「私は生きているだけで幸せ者」と思っていれば、幸せな生き方ができるのです。幸せな老後を過ごす考え方や歳をとってからの人間関係のコツなど、素敵に歳をとるための思考のコツがわかります。
【著者は…】
- 内藤誼人(ないとう・よしひと)
心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役社長。社会心理学の知見をベースに、ビジネスを中心とした実践的分野への応用に力を注ぐ。『気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント』(明日香出版社)、『リーダーのための「孫子の兵法」超入門』(水王舎)など著書多数。
【書籍データ】
- タイトル:『老いを楽しむ心理学』
- 著者:内藤誼人(ないとう・よしひと)
- 判型:四六判
- 頁数:224頁
- 価格:1,400円+税
- 発売日:2024年2月20日
- ISBN:978-4-8470-7411-0
- 発行:ワニブックス