『親が心配な人の見守りテック』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
離れて暮らす親が心配。でもお互いの生活を維持していきたい。そういう人の手助けとなるのが、スマートフォンを活用した「見守りテック」と「スマートホーム」です。必要な機器や費用など、導入に関するすべてが書かれた本です。
【あらすじ】
「離れて暮らす親を見守りたい」。その手助けとなるのがスマホを使った「見守りテック」と「スマートホーム」です。ちょっとした機器を入れることで、親も子も負担感少なくはじめられます。実際に実家をスマートホーム化した筆者が、どういう機器をどう使うことで安心を手に入れたかを手ほどきします。
【著者は…】
- 和田亜希子(わだ・あきこ)
見守りテックコーディネーター。2015年に母親が腎臓病で入院したのを機に、食事療法のサポートのため二拠点生活を開始。2021年に父親が他界した後、軽度の認知症を発症した母親の遠隔見守り・生活サポートのため実家をスマートホーム化。IT活用による遠隔見守り情報サイト「見守りテック情報館」を運営。
【書籍データ】
- タイトル:『親が心配な人の見守りテック スマホでできるスマートホーム化の極意』
- 著者:和田亜希子(わだ・あきこ)
- 判型:A5判
- 頁数:316頁
- 価格:2,000円+税
- 発売日:2023年11月6日
- ISBN:9784296203277
- 発行:日経BP