『認知症グレーゾーンからUターンした人がやっていること』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
日常生活に支障はないものの、「最近ちょっとおかしい」と感じる、正常な脳と認知症の間の認知症グレーゾーン。ここから健常な脳の状態に回復する人と進行してしまう人の違いについて書かれた本です。
【あらすじ】
本人や家族には「最近ちょっとおかしい」と感じるさまざまな警告サインを発する、正常な脳と認知症の間の認知症グレーゾーン(軽度認知障害)。ここから4人に一人は健常な脳の状態に回復することが分かっています。運動・食事・睡眠など、健康な脳を取り戻す生活習慣を取り入れていきましょう。
【著者は…】
- 朝田隆(あさだ・たかし)
東京医科歯科大学客員教授、筑波大学名誉教授、医療法人社団創知会 理事長、メモリークリニックお茶の水院長。認知症専門医。アルツハイマー病を中心に、認知症の基礎と臨床に携わる脳機能画像診断の第一人者。40年以上に渡る経験から、MCI・軽度認知障害の段階で予防、治療を始める必要性を強く訴える。
【書籍データ】
- タイトル:『認知症グレーゾーンからUターンした人がやっていること』
- 著者:朝田隆(あさだ・たかし)
- 判型:四六判
- 頁数:288頁
- 価格:1,400円+税
- 発売日:2023年9月28日
- ISBN:978-4-7762-1298-0
- 発行:アスコム