『離れて暮らす親と上手に付き合うための本』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
離れて暮らす親。たとえ今、元気に暮らしていても、なにかと心配になるものです。同居していない高齢の親を、子世代が上手に支えていく方法がわかる本です。
【あらすじ】
親子関係で最も大切なのは愛情です。毎日顔を合わせるよりも離れて暮らすことで、いつも気にかけていますよ、という関係が築きやすくなります。では別居しながら親をどのようにサポートしていけば良いのでしょうか。身近な具体例を通していざという時の解決策を、マンガを交えながら解説しています。
【著者は…】
- 三村麻子(みむら・あさこ)
「株式会社チャプター・ツー」代表取締役。故人と家族が最後に過ごす時間を大切にするセレモニーホール「想送庵カノン」を運営する「あなたを忘れない株式会社」を立ち上げる。看取りの水先案内人(看取りサポート)として家族に深く関わる相談スタイルは他に例がない。
- ほりみき
イラストレーター。漫画家。歯科衛生士を務めながら、雑誌・書籍・広告などでカットやイラスト、マンガを発表している。
【書籍データ】
- タイトル:『離れて暮らす親と上手に付き合うための本』
- 著者:三村麻子(みむら・あさこ)
- 判型:A6判
- 頁数:256頁
- 価格:680円+税
- 発売日:2023年2月10日
- ISBN:9784522454138
- 発行:永岡書店