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へもでもできるもん

\連載再開/帰って来たケアマネ「へも」 新たな依頼者宅をピンポーン

現役のケアマネジャー「へも」の周りでおこる出来事を、本人が描きおこします。
——新たな依頼者・三色家をピンポーン。怯えて出てきた息子。これからどうなる?

お久しぶりです。介護職歴12年、現役ケアマネジャーの「へも」が介護で悩む人の問題を解決します
この男性(55歳)三色青太さんは、とても悩んでいた。「どうしよう・・・もう限界だ・・・」
母(83歳)黄味子さんは認知症「ごはんまだ?」「さっき食べたでしょ・・・」
夜中に冷蔵庫やタンスの物を全て出したり、一人で出かけて警察に保護されることも・・・
勇気を振り絞って「はい、〇〇地域包括支援センターです」「あ・・・あの、母のことでご相談が・・・」
「〇〇包括です。新規のご依頼をお願いできますか?」「はい」
包括職員とへもが青太さん宅を訪問 ピンポーン
こ・・・こんにちは あ・・・よ・・・よろしくお願いします・・・『おいおい・・・怯えすぎだろ・・・大丈夫か?』

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