『「どうしよう!」「困った!」場面で役に立つ 認知症の人の心に届く、声のかけ方・接し方』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
認知症の人の「困った!」に、適切にかかわる方法を5ステップにまとめた認知症ケアの入門書です。
【あらすじ】
「便器の水で洗顔」「ゴミのため込み」「夜中に大声を出す」など、認知症の人と接していると「どうしよう!」「困った!」という場面はつきません。それぞれの場面で適切にかかわる方法を5ステップにまとめました。カリスマ介護アドバイザーが現場から学んだスキルを惜しみなく公開しています。
【著者は…】
- 高口光子(たかぐち・みつこ)
- 介護アドバイザー・理学療法士・介護支援専門員・介護福祉士。多数の介護施設で介護部長、デイサービスセンター長等を歴任。新設の老健の開設・運営にも携わり、看介護部長を務める。より自由な立場で「介護現場をよくしたい」の一念にて、2022年に「元気がでる介護研究所」を設立し、代表を務める。
【書籍データ】
- タイトル:『「どうしよう!」「困った!」場面で役に立つ 認知症の人の心に届く、声のかけ方・接し方』
- 著者:髙口光子(たかぐち・みつこ)
- 判型:A5判
- 頁数:192頁
- 価格:1,600円+税
- 発売日:2023年4月
- ISBN:978-4-8058-8880-3
- 発行:中央法規出版