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認知症、はじめました。

\祝・100話/のらくら父の昔話とその後 認知症、はじめました

レビー小体型認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。入院中の父親。お見舞いに行くと、急に昔話をしはじめることがありました。

認知症、はじめました220_こぼればなし100「よしとしよう」
見舞いの日「きたよー」「おー」
ふいにはじまる昔話「お父さんには学生の頃、E藤くんていう友だちがいてね・・・」
いっしょに小説家を志していたんだよ
父さんよりずっと熱心で投稿した作品が佳作に入ったりしててさ、結婚もしないで小説ひとすじに生きてきたんだよね
お父さんは仕事について、結婚して・・・こうやってのらくらやってきてしまった
 「けどね、それはそれでよかったかもしれないとも思うのよ」
「お、おう」人生の総括・・・?
何が正解かは分からないけど・・・「よかったとも思えるなら、よかったよ」おたおた「そうね」

認知症、はじめました。つづく……

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