『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
こんなかわいいおばあちゃんになりたい! 広島で大人気の哲代おばあちゃんは102歳。自分らしくご機嫌に老いるためのヒントが満載の本です。
【あらすじ】
尾道市の山あいの町で畑仕事をしながら一人暮らしを続ける哲代おばあちゃん。彼女の日常を追いながら、「長生きできる八つの習慣」「生き方上手になる五つの心得」「私らしくいるための五カ条」などを紹介。哲代おばあちゃんの名言やチャーミングな写真に癒やされつつ、「うまいこと老いる」極意と元気がもらえます。
【著者は…】
- 石井哲代(いしい・てつよ)
1920年、広島県の府中市上下町生まれ。20歳で小学校教員になり、56歳で退職してからは畑仕事に勤しむ。近所の人からは、いまも「先生」と呼ばれている。26歳で同じく教員の良英さんと結婚。子どもはおらず、2003年に夫が亡くなってからは親戚や近所の人に支えられながら一人暮らしをしている。
【書籍データ】
- タイトル:『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』
- 著者:石井哲代(いしい・てつよ)、中国新聞社
- 判型:四六判
- 頁数:160頁
- 価格:1,400円+税
- 発売日:2023年1月10日
- ISBN:978-4163916460
- 発行:文藝春秋