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認知症、はじめました。

施設の職員から驚愕のひと言 脳内ぐるぐる 認知症、はじめました

レビー小体型認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。血中ナトリウムの低下で入院していた父親。そろそろ退院となったものの、足腰がさらに弱ってしまったため、一旦リハビリができる施設に移ったのちに帰宅することを希望していたひわさん一家でした。

認知症、はじめました200_こぼればなし80「まだ」
父が入れそうなリハビリ施設が見つかったと連絡がきました「やったー」
母と見学に行き、あれこれ聞いているうちに、いつの間にか母娘の父へのグチになるも
最終的には「僕たち基本的にお年寄りが好きですから」職員さんの言葉におどろく
帰り道
にゃあ わん「犬・猫がすき」分かる
あぶう「赤ちゃんが好き」分かる
「お年寄りが好き」みかん持ってきて!! 母さんをいたわれ!!・・・うーん
ワガママを言う父がうかんでしまうため・・・「お年寄りは人それぞれすぎるっていうか・・・ひとくくりにできないっていうか・・・」まだ理解が及ばない

認知症、はじめました。つづく……

次の回〈201〉のお話:小さくて大きな存在 健康診断の衝撃の結果

前の回〈199〉のお話:納豆、リンゴ…まさか暗号!? 発掘されたナゾのメモ

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