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認知症、はじめました。

本の見出しと甘い言葉 書店で見えた相関関係 認知症、はじめました

レビー小体型認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。昔から思いついたやりたいことを無邪気に放言してきた父が、今度は「いろいろこれから執筆します」と言い出しました。「どうせやらないのよね」と、もやもやしているひわさんです。

認知症、はじめました186_こぼればなし66「かがやいてるー」
「なんだかなー」もやもやを頭にのせてるときは
よりみちするにかぎる 駅ビル 4F BOOKS
ぷらー
新刊『秒で人生が変わる!!』
甘い言葉が目にとびこんでくる 「秒かあ・・・」
そんな本がやけに魅力的『ねがいは叶う』『すぐやる人の技術』『楽になる!』そうなればいいねー
『これは・・・ひょっとして』
くたびれてると味のはっきりしたものがほしくなる現象『私、くたびれてるな・・・』

認知症、はじめました。つづく……

次の回〈187〉のお話:やるよね暗算 遊びで知る時の流れ

前の回〈185〉のお話:あんな夢 こんな夢 いっぱいあるけど〜

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