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認知症、はじめました。

介護認定調査のあと 母はちゃっかり別調査 認知症、はじめました

レビー小体型認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。これまでに、介護サービスを利用するためのステップを踏んできました。ようやく一段落つきそうです。

認知症、はじめました160_こぼればなし41「めでたく?」
要介護認定の申請をしてから約ひとつき「ゆうびんでーす」
めでたく(?)要介護度が決まった じゃああん『認定通知書 判定結果 要介護3』
「介護保険サービスを使えますよ」ということなので『よかった・・・』
今後困ったときに頼れる先があると思うとひとまずほっとする たすけてー「SOS」
とはいえ、ケアマネさんはすでに決まっているので「よろしくおねがいします」
『急いで何かをする必要はないか・・・』「そういえばね」
「こないだ決まったケアマネの人ね、若く見えるけど、もう成人近い息子さんいるんだって」
「しっかりしてるんだわねー。あと、担当してる人20人はいるって」「そうなの・・・さすがだね・・・」母は母でぬかりなく情報収集していた

認知症、はじめました。つづく……

次の回〈162〉のお話:認知症の症状じゃないのか 父の天然あるある言動

前の回〈160〉のお話:悟りの境地にいたる者もあれば…長老もそれぞれ

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