認知症、はじめました。

決定的瞬間!それは病院からの帰り道で起こった…認知症、はじめました

レビー小体型認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。用事を済ませたひわさんたちは、いつものようにバスや電車を乗り継いで家に帰ります。

認知症、はじめました152_こぼればなし32「リセット?」
帰り道は
病院からバスで駅へ ブロブロブー
駅の改札はバス停前の階段を上ったところにある
のこのこ ゆっくり じっくり
階段を上りきったところで キョロキョロ
「今日は東京まで行ったんだよね?」くるっ え
「ううん、今日は病院行ったんだよ」「そうだっけ」
『景色が変わったら記憶がリセットされた?』記憶がこぼれるのを見た気がした 

認知症、はじめました。つづく……

次の回〈153〉のお話:記憶の器とその中身 これがホントの「こぼればなし」

前の回〈151〉のお話:ふんわりふふふ 父が惹かれた笑顔の行方

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