『認知症で使えるサービス・しくみ・お金のことがわかる本』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
認知症のことで困ったらどうすればよい? 介護保険はどこまで使える? 認知症に関する知っておきたい知識や、あまり知られていない制度などがまとめられた、本人や家族を支えるサービスやしくみが分かる本です。
【あらすじ】
認知症と言っても、困りごとは人それぞれ。どころか何に困っているのかも分からない方も多いのではないでしょうか。認知症の相談、診断、診療、医療サービス、介護保険サービス、見守り、家族支援、費用とお金、成年後見といった権利擁護のしくみまで、実例なども紹介しながら、認知症の周辺すべての知識をまとめました。
【著者は…】
- 田中元(たなか・はじめ)
- 介護福祉ジャーナリスト。主に高齢者の自立・介護等をテーマとした取材、執筆、ラジオ・テレビ出演、講演等の活動を精力的におこなっている。著書に『スタッフに辞める! と言わせない介護現場マネジメント』『介護の事故・トラブルを防ぐ70のポイント』(自由国民社)など。
【書籍データ】
- タイトル:『認知症で使えるサービス・しくみ・お金のことがわかる本』
- 著者:田中元(たなか・はじめ)
- 判型:A5判
- 頁数:216頁
- 価格:1,600円+税
- 発売日:2021年10月11日
- ISBN:978-4-426-12719-0
- 発行:自由国民社