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認知症、はじめました。

ネガティブの沼から助けて!あの大王の力を借りる 認知症、はじました

レビー小体型認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。嘆いてみたり、感動したり。感情の揺れが大きいお父さんを思い出すと、あれこれ心配になってしまいます。

認知症、はじめました145_こぼればなし25「ライフハックならず」
父が認知症と診断されたての頃『父』『実家』『母』頭の中はこれでいっぱい
『介護認定の申請は・・・』実務的な考えごとならまだよいけれど
「父さんは人生で何ごともなし得なかった」父のネガティブな言動を思い出すと
「・・・」どんよりの沼にはまってしまう
いけない!! 視野がせまくなっている!! びちゃ
スケールが大きい人のことを考えてみよう 家族のことなんて小さい小さいってなるかも
大帝国を作った人・・・バァァァン『アレクサンダー大王』
『あれっ、いま字がぜんぜんはいってこない』ダメだわ アレクサンダー大王作戦失敗

認知症、はじめました。つづく……

次の回〈146〉のお話:はじめたはずの認知症に懐疑?自己診断の結果は

前の回〈144〉のお話:お父さんの心を揺さぶるヨロコビやカナシミ

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