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学生のイメージを刷新した一日~DAYS BLG!の活動報告

なかまぁるは、それぞれの「私」が、自分らしく生き続けていくための情報をお届けします。DAYS BLG ! の連載コラム「学生のイメージを刷新した一日」です
学生からの質問を受けるメンバーさん

私たちDAYS BLG!(以下、BLG!)では、認知症当事者であるメンバーさんと前田隆行代表が大学の講義などでお話しする機会があります。
先日はT大学で講義しました。本来であれば対面の予定でしたが、感染症対策のためオンラインツールを使った講義となりました。看護を学ぶ学生ら130人に対して、メンバーさんが会社員時代に活躍した時のこと、病気で倒れた時のこと、認知症と診断された時の気持ち、BLG!に出会ってからのこと、奥さんら家族との関係性、認知症当事者としての気持ちなどをお話しされました。

後日、T大学の先生より学生からの感想が届きました!
「あまり接する機会がないこともあり、認知症というと、何も分からなくなる、コミュニケーションがとれない、笑顔がないなどマイナスのイメージを持っていた」
「でも、メンバーさんが笑顔で冗談を交えてご自身のことや想いを語る姿を見てイメージが大きく変わった」
という感想が大半でした。
それを講義してくださったメンバーさんに伝えると、
「自分のしていることが誰かの役に立っていることが嬉しい!」と大喜び。
そう笑顔で語るメンバーさんが印象的でした。
1時間強の短い時間ではありましたが、メンバーさんの話を聞いてもらうことで多くの若い人々の認知症に対するイメージをアップデートすることができました。

認知症当事者の方が語ることは、これからの日本社会に必要なことであり、認知症当事者にしか出来ない役割でもあります。そして、こういった機会を創ることが我々の役割であることを再認識しました。

なかまぁるは、それぞれの「私」が、自分らしく生き続けていくための情報をお届けします。DAYS BLG ! の連載コラム「学生のイメージを刷新した一日」です
対談形式で経験や想いを語るメンバーさん(右)と前田隆行代表

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