『やっぱり、笑顔のサブちゃんがいい』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
鹿児島県のさつま町地域包括支援センターが企画した、認知症サポーター養成講座用の資料動画です。認知症とはどのような病気なのか、家族は日常の中でどのように接すると良いのか、わかりやすく描かれています。
第1弾『やっぱり、笑顔のサブちゃんがいい』
サブちゃんは、アーチャンとお姉ちゃんのおじいちゃん。二人を保育園へ送迎してくれたり、竹馬を作ってくれたりするサブちゃんですが、最近なんだか様子がおかしいな、と思うアーチャンたち。そこで、こんなことがあったんだよ、と二人はお父さんに相談します。
第2弾『やっぱりサブちゃんのチャーハンは最高!』
おじいちゃんのサブちゃんは夏休みなど、お父さんやお母さんが仕事で家にいないとき、アーチャンやお姉ちゃんの面倒を見てくれます。ある日、サブちゃんが「できたら呼ぶからね」と言って、お昼ご飯の用意を始めたのですが、なかなか声が掛かりません。アーチャンとお姉ちゃんが台所へ様子を見にいくと、サブちゃんは新聞を読んでいました。
- タイトル:『やっぱり、笑顔のサブちゃんがいい』、『やっぱりサブちゃんのチャーハンは最高!』
- 制作企画:さつま町地域包括支援センター
- 原作・絵:あゆこ先生
- 企画:佐藤昭浩
- 脚本:下口和郎
- 制作:Melonpark Studio