『認知症の母を支えて 103歳を元気に迎えるまでの工夫』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
認知症の母と過ごすということ。日常生活における心掛けや工夫、なにげない会話の大切さなど、数々の経験を通して著者が学んだ、介護のエッセンスが満載の一冊です。
【あらすじ】
「ところで私の前にいるあなたはどなたなの?」夕食時に母親から言われた一言をきっかけに、認知症改善への挑戦が始まります。おしゃべり、歌、マッサージ。母親と過ごす毎日は光り輝いていると感じる著者。楽しく、明るく生きた、とある家族の15年間の介護記録です。
【著者は…】
- 石塚武美(いしづか・たけみ)
- 昭和21年茨城県那珂郡村松村生まれ。東京大学工学部航空学科卒業。国土交通省(旧運輸省)、三愛石油株式会社を勤め上げた。
【書籍データ】
- タイトル:『認知症の母を支えて 103歳を元気に迎えるまでの工夫』
- 著者:石塚武美(いしづか・たけみ)
- 判型:四六判・並製
- 頁数:128頁
- 価格:1,000円+税
- 発売日:2020年8月6日
- ISBN:978-4344929036
- 発行:幻冬舎メディアコンサルティング